ウェディング コレクション

あるホテルの結婚式場の控え室。

そこには純白のウェディングドレスを着た花嫁が、幸せそうな笑顔で式の開始を待っていた。

花嫁の名前は藤崎千代子、年齢は22歳。

美しい顔つきとスタイルは、美女と呼ぶに相応しい容姿をしている。

「時間停止」

控え室の中に男の声がした途端、千代子は全く動かなくなる。

もちろん控え室以外の全ての人や物も、全く動かなくなっていた。

そう、時間が止まったのだ。

今度は千代子の傍に男が出現する、この男が時間を止めた張本人である。

男は自分自身を透明化して、控え室に侵入していたのだ。

「こいつは上玉だ。お前は今日から俺のコレクションに加えてやる、その代わり永遠の若さと美を与えてやるからな」

見知らぬ男のコレクションに加えると言われても、千代子は笑顔のまま表情を変えない。

時間を止められた千代子は何をされても抵抗しない、生きた人形になっているのだ。

「まずは誓いのキスをするか」

男は千代子を抱き寄せると唇を重ねていき、片手を千代子の胸に持っていく。

そして舌で千代子の口内を犯しながら、片手で千代子の胸を揉んでいった。

男はキスをしながら、千代子の体が放つ甘い匂いと、柔らかい胸の感触を満喫していく。

暫くして満足した男が顔を離すと、2人の口の間を涎が糸を引いていた。

「今度は下の口に誓いのキスをしてやるよ」

男はドレスのスカートを掴むと、一気に捲り上げていく。

スカートが捲り上がると、白のガーターストッキングとパンティーに包まれた下半身が丸見えになった。

「下着も白か、やっぱ花嫁はそうじゃないとな」

スカートは千代子の手によって固定され、男の手がパンティーに延びてゆく。

男の指がパンティーを掴むと、パンティーは足首まで下ろされていく。

時間を止められた千代子は全く抵抗できないまま、大事な所を覆っていたパンティーを脱がされてしまう。

「それじゃ、オマンコ拝見といきますか」

男によって千代子の姿勢は変えられていき、テーブルに手を着いた立ちバックの姿勢にされる。

そして再びスカートが捲られると、お尻とオマンコが丸見えになった。

千代子のオマンコは恥毛も薄くて柔らかく、経験が少ないためピンク色をしていた。

「ほぉ、いいオマンコをしてるな、さっそく味わうとするか」

男は千代子の股間に顔を埋めると、オマンコにキスをし、指でオマンコやクリトリスをいじっていく。

女にとって最も大事な所を見知らぬ男にいじられても、千代子の表情は笑顔のまま変わらない。

だが千代子のオマンコは男からの刺激に反応し、愛液で濡れていく。

千代子はダッチワイフとして使えるように、体の一部の時間だけを動かされているのだ。

「これだけ濡れれば平気だな」

男はズボンとパンツを下ろしてチンコを出すと、程よく濡れた千代子のオマンコに挿入していく。

時間を止められた千代子は拒否することなく、男のチンコを受け入れていった。

「いい締まり具合だな、こいつは名器だぞ」

男が腰を振ると、千代子もグラグラと揺れていく。

結婚式直前にレイプされても、千代子は笑顔のままでいる。

時間を止められた今の千代子は、性欲を処理する為のダッチワイフでしかないのだ。

暫くすると男は千代子の膣内に射精し、全ての精液を出し切るとチンコを抜いていく。

チンコが抜かれると千代子のオマンコから精液が溢れだし、ポタポタと床に滴れ落ちていった。

「ふぅ、それじゃ仕上げといくか」

男が指を鳴らすと千代子の姿勢が立った状態に戻り、脱がされたパンティーや捲られたスカートも元に戻る。

男は千代子の時間を犯される前に戻したのだ。

満足気な表情の男は千代子の肩に手を置くと、ニヤリと口元を歪める。

「時間完全停止」

一瞬、千代子の体が光に包まれる、これで時間が動きだしても、千代子の時間は止まったままになる。

つまり千代子は生きた人形になったのだ。

「くくく…、新しい人形の完成だ、さて、最後の仕上げを…、記憶操作」

男は千代子の関係者の記憶を操作し、この場所から千代子がいなくなっても平気なようにした。

記憶操作の内容は、千代子は式場に来たが、他の男と一緒になると言って失踪したというものだ。

千代子は結婚式当日に他の男の所に逃げたという、最低の花嫁にされたのだ。

「お前がいなくなっても誰も探しはしない、さぁ、一緒に行くぞ、瞬間移動」

男が千代子の腰に手を回すと、2人の姿が部屋から消え去った。

数時間後、男の自宅にあるコレクションルーム内、千代子はウェディングドレスのまま飾られていた。

丸台に立ち、幸せな笑顔で固まっている千代子。

コレクションルーム内には千代子以外にも複数の女がおり、全員がウェディングドレスを纏って飾られていた。

千代子と同様に結婚式当日に時間を止められ、コレクションとして誘拐された女達。

見知らぬ男の所有物になったことも知らず、表情も幸せな笑顔のまま変わることはない。

女達が愛する男の所に帰ることは二度と無いだろう…



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