タイムストッパー成長録

終業式時姦編

20XX年7月19日

 「「海ぃ!?」」
「・・・・・・うーみー」
「うん、ほら前にデパートであった森姉・・・あ、森元さんが連れてってくれるんだ」
今日は終業式で明日からは待ちに待った夏休みだ。夏休みに入ったら3人にはなかなか会えないだろうから今のうちに海に誘っておくことにした。ついでに悪戯も。
「今年は水着着る予定なんてないと思って昨日ケーキ食べちゃったケーキ食べちゃったぁぁぁ・・・・・・いつ!?いつ行くの!?」
「8月1日の予定だけど」
「後10日ちょっと・・・大丈夫、食事の量を減らせば効果は出る!がんばるのよ自分!」
「水着イベントといえば夏の定番だよねぇ」
「・・・・・・悩殺チャンス」
ノノと静音と委員長を誘って海に行くのは今のところ6人、後1人は誰を誘うかな・・・・・。
「そういえば委員長、今日生徒会の挨拶やるんでしょ?」
「委員長言うな、挨拶っていうより進行と簡単な注意事項よ」
俺はノノと話している委員長を見つめる。スラっとした足首、スカートとニーソの間の絶対領域から見えるムチッと肉付きのいい太股、制服の上からでもわかる程の大きな胸、キリッと整った顔、みつあみ風にしたポニーテール・・・・・・すごく美味しそうだ。性的な意味で。
「夏休みになるとハメ外すバカがいるから・・・・ん?何よ士郎君?」
「いや、委員長は綺麗だなと思って」
「は!?ちょ・・・・・・キモッ!いやちがっ、士郎君がキモイわけじゃなくて、ああもう、なんで急にそんなこと!」
別に委員長の魅力に急に目覚めたとかそういう訳じゃない。性欲が溜まってるからいつもより余計に可愛く見えてるだけだ。ちょっと前にアイドルを犯したばかりなのに贅沢な下半身だ。
今日は終業式で全校生徒が講義堂に集められるから盛大に悪戯するチャンスなんだ。そのために今朝、精力増強剤とバイアグラを飲んできた。
いっそここで時間を止めて委員長の初めて貰っちゃおうかな。
「で、何の話?」
「せ、生徒会の話、終業式の進行やらなきゃならないの」
「そういえば委員長って生徒会の会長だったもんね」
「別に好きでやってるわけじゃないわよ、進学に有利だし仕方なくよ」
ふふ、それはいいことを聞いた。つまり委員長が全校生徒の前で生徒代表挨拶をするわけだ。委員長を犯すのはもうちゃっとだけ我慢しよっと。

 高等部の生徒400人が講義堂に集められもうすぐ終業式が始まろうとしていた。
高等部の全生徒のうち半数の200人は女子だ。俺は面食いって訳じゃないけど顔が残念な子には手を出さないから・・・・ざっと考えても悪戯の対象は100人くらいだ。100人もの女の子の時間を止めて悪戯するなんて考えただけで下半身がはちきれそうだ。ま、そこまで長く停止させられないから実際は2、30人が限度なんだけどね。
(時よ止まれ)
 ざわざわとしていた大講義堂が一瞬で無音になり全ての人の動きが停止する。さて、前からかなり成長したとは言っても今止めていられる時間は12分30秒。こんなに大量の女子高生が集まってるんだ、本当なら綺麗に並べて服を脱がせて撮影会でもしたいところなんだけど・・・・・さすがにそれは12分じゃ無理だ、最低でも30分〜1時間は止められないと。ま、今でも女の子1人犯したり悪戯するには十分な時間なんだし贅沢は言えないよね。
「まず1年生から・・・おっ、ことはちゃんだ」
1年5組の女子はなかなかの粒ぞろいだなぁ、ことはちゃんを含めて。
高等部は女子と男子で別れて出席番号順に並んでる。どうやら1年5組は可愛い子が前に集まってるみたいだ。ことはちゃんをイジメてた3人は後ろに並んでる。手を出すつもりはなかったから好都合だ。
バサッ、バサッ、バサッ、バサッ
1年5組の女子のスカートを先頭から順に捲っていく。捲り上がったスカートが空中で停止し下着が丸見えになる。
スタンダードな純白パンティ、フリル付きピンクのパンティ、ローレグの紐パン、色は白だけど布面積が少なくて食い込んでるエロい下着。ことはちゃんは無地の水色か・・・・・・下着も大人しめなんだな。
「うん、みんなそれぞれ個性的なパンティですごくいやらしい」
俺は下着が丸出しになった5人の女の子を斜めのアングルからデジカメで撮影する。列の端なら此方側に体を回転させて正面から撮影するんだけど、1年5組は列と列の間にいるからそれもできない。けどこの子達だけスカートが捲れてて他の写ってる生徒は普通なのが時間停止らしくて逆にいい。
やっぱり1年の中じゃことはちゃんが一番可愛いな。でも沈んだ顔してる、また後ろの3人になんか言われたのかな?
「沈んだ顔も味があっていいけどやっぱり笑ってないとね、あれ・・・ん、このっ、難しいな」
ことはちゃんの口や目を弄って笑顔にしようとしたけど自然な笑みにするのは案外難しい。なんだか少しぎこちない笑顔になっちゃった。
ことはちゃんを笑顔にした俺はしゃがみこんで下着にしゃぶり付いた。口に含んだ下着越しに陰毛のゾリゾリとした感覚が伝わってくる。
ジュズ、ゾリッ、チュバッ、チュッ
布越しの陰毛の感触を楽しみながら舌を徐々に下げていく。舌先がコリッとした淫核を見つけてそこを重点的に責める。どうやらことはちゃんは下着越しでもわかるくらいクリトリスが大きいみたいだ。時間が止まってない時にクリトリスを擦られたらことはちゃんはどんな顔するんだろう。
「ご対面ー!!」
ズル!
ことはちゃんの水色パンティを一気にズリ降ろすと黒い茂みに包まれたクレバスを発見・・・・・・あれ?
「ことはちゃんのどうなってんだ、これ?」
ことはちゃんは陰毛も生えていて胸もたわわで体は大人なんだけどワレメがピッタリ閉じている。どう言えばいいのか・・・・・・ビラビラが外に出ていない、まるで幼い女の子アソコみたいだ。ここだけ成長が止まってるのかな?
試しに唾液をまぶした指を差し込んでみる。
「おおっ!なんだこれ」
ことはちゃんの膣内は外側同様にピッタリと閉じていて指で膣肉の間に押し入っていく感覚がはっきりわかる。けど決して膣内が狭すぎて固い訳じゃない。たぶんことはちゃんの穴は普通より狭く柔軟に作られているんだろう。まるで粘度の高いスライムに指を突き入れているみたいで何度もその感触を確かめたくなる。
けど、ことはちゃんだけ楽しんでいるわけにもいかない。俺は他の4人の下着も脱がせてデジカメで撮影する。
フリル付きのピンクのパンティを履いてた子が一番お尻の肉付きがよかったからあの子にしよう。
「生徒手帳は、あった・・・・・・嶋田ありさちゃんか」
さすがに終業式にカバンを持ってくることはできなかったけど、ローション注入器2本はズボンの間に挟んで持ってきていた。
「1本は普通のローションだけどこっちは違うんだよね」
ありさちゃんには聞こえていないし見えていないのはわかっているけど、つい注入器を見せ付けてしまう。1本にはローションが入ってるけどもう1本には浣腸と水を混ぜたものが入ってる。
「じゃあありさちゃんのお尻に入れちゃうからねぇ」
注入器の先端をありさちゃんのお尻に挿入してポンプを押し込む。押し出されたゼリー状の液体が直腸内に侵入していく。ローションより柔らかいゼリー状だから抵抗なく入れることができる。
「これで準備オッケー、さてどうなるかな」
(時は動きだす)
5人のスカートだけ戻して時間を動かす。下着だけは貰っておいたけど。さて、ありさちゃんはどうなってるかな。
「えっ!?私のパンっ・・・・・・っ、ってありさどうしたの?」
グルルルルル
「お腹が・・・・・・ごめ・・・私・・・・・・トイレ」
ちょっと遠くて表情までは見えないけどありさちゃんは列から外れてトイレに向かっていった。かなりヨロヨロと歩いてたけど間に合うかな。
今回は少しやり過ぎたかもしれない、漏れてもいいように紙オムツでも着けてあげればよかった。
おっ、委員長が出てきた、そろそろ始まるみたいだ。
「これより1学期閉会式を開会します」
多少緊張してるみたいだ、顔が強張ってる。
「校歌斉唱、コーラス部の皆さんお願いします」
うちの学校は少し変わっていて校歌を歌う時はコーラス部が壇上に立って歌うことになっている。コーラス部は男子と女子に別れていて今回は女子が担当している。願ってもないチャンスだ。
「〜〜〜〜〜〜〜♪」
俺も周囲の歌声に合わせて少しだけ声を出して校歌を歌う。しかしコーラス部は美人揃いだ。声が綺麗な人は顔も綺麗だと言うけどきっとそれなんだろう。
(時よ止まれ)
講義堂に響いていた歌声は消えて再び俺だけの時間がやってくる。
コーラス部は女の子は約20人。俺は壇上に上がってコーラス部の前列の女の子達を次々に膝立ちにさせる。歌の途中で全員の口が大きく開いているんだからこれを使わない手はない。
しかしこうして腰の高さで口を開けた女の子が並んでいると、自分の口が一番気持ち良いと競って俺を誘っているみたいだ。
既にガチガチに勃起した肉棒を取り出し、前列の一番端の子の大きく開いた口に挿入した。
「あぁぁ、温かい」
一番端で歌っていた長いツインテールの子の口内は温かく、奥の食道と舌の部分で亀頭を程よく締め付けてくれる。
俺は軽く肉棒を口内で動かしながら後ろの1段高い列にいる子のシャツのボタンを外していく。後列の子達はステージに備え付けられた踏み台の1段上にいるから、ちょうど俺の顔辺りに胸が来る。
後列の子はセミロングで巻き毛気味の美人というより可愛らしい感じだ。慣れた手つきでブラを貰っておくと胸も乳首も小振りな可愛い胸が顔を出した。俺はその可愛らしい乳首に吸い付いた。コリコリとした乳首を舌で転がしじっくりと味わう。片方の手で前列のツインテールの子の頭を掴んで前後させ、もう片方の手で胸を揉みしだく。
他の子もいるからこの子達だけに構っているわけにはいかない。俺は名残惜しみながら口から肉棒を引き抜いた。
次の前列はロングヘアーの眼鏡っ子だ。この子は美人という言葉がよく合う整った顔をしている。その子の口に唾液でテカテカと光った肉棒を突き込む。
「あぅぅぅっ、この子の口もなかなか・・・・・・」
後列は美人と評判のオーストラリアからの留学生ジーン・リースターだ。2年生だから前に悪戯したのを覚えてる。揉み応えのある胸が印象的だったな。
ジーンのシャツとブラをたくし上げてその大きな胸を露にする。白人特有の透き通る様な白い肌にちょこんとあるピンクのポッチが可愛い。その可愛い乳頭にしゃぶりついて一気に吸い上げる。時間が止まっていなければ痛がりそうなくらいだ。
大きな胸と口を楽しんだ俺は、下段の子の眼鏡に先走りと唾液の混ざった液体を塗り込んで次の子達に移った。
その後2組くらい同じ要領で悪戯していき、センターの女子コーラス部部長の矢賀佳之子先輩の所まで来た。後列は副部長の・・・・・・・・・名前忘れたけど胸がぺったんこの先輩だ。
「おおぁ、あ、熱っっ」
突き入れた肉棒を通して伝わってくる佳之子先輩の口内は他の子達とは比べ物にならないくらい温かく、ガンガンにクーラーの聞いた講堂内では熱いくらいだった。
「んくっ、あぁ」
既に4人の子達に悪戯してきた俺の肉棒は我慢の限界が近く、先輩の熱い口内でビクッビクッっと先走りを漏らしていた。射精しないようにジッと快感の波が過ぎるのを待ちながら、後列の副部長のシャツを捲り上げる。
少しの膨らみもないまっ平らな胸なせいかブラは普通のスポーツブラだ。さすがにスポーツブラを盗ってしまうのも気が引けたからたくし上げるだけにしておく。副部長の胸はまるで膨らんでいないのに2つ並んだ乳首は意外に大きく、吸って吸ってと自己主張していた。その要望に答えて副部長の乳首に吸い付いて甘噛みしてあげる。
口から伝わってくる乳首の触感と、肉棒から伝わってくる熱いくらいの体温に我慢するどころか余計に限界が近づいていた。
「あくぅぅ、もう・・・・・・無理ぃ」
じゅぷっ!ぐぽっ!ぐぷっっ!
我慢できないと悟った俺は肉棒を動かし始めた。ただでさえ熱い佳之子先輩の口内は肉棒が溶けてなくなってしまいそうな程気持ちよかった。
まだ5組残っていたけど佳之子先輩の熱い口の中に俺の精液を注ぎたい欲求には勝てなかった。
「あっあっ、射精るよ先輩!時間止めて・・・コーラス部の部長にっっ射精っ!」
副部長の乳首を唇で吸い上げ先端を噛んだ瞬間。
ドビュッ!ドピュ!ビュグッッ!ビュッビュ!ドクン!
「ふぅっっっ・・・・うっ・・んむぅぅ」
白濁した精液が尿道を通り佳之子先輩の口内に注がれていく。あまりの気持ち良さにガクガクと震える足をなんとか踏ん張りながら副部長の乳首に吸い付く。
全ての精液を出し切ると俺は副部長を抱えながら佳之子先輩の上に倒れ込んだ。佳之子先輩は台座の角にもたれ掛かり、副部長は台座の上で器用に寝そべる形になっている。俺が副部長を抱えて倒れ込んだため、俺の顔はちょうど副部長の股の間の位置になっていた。少しの間副部長の股に頭を埋めて余韻を楽しんで後処理にはいった。
とりあえず全員からブラとパンティを貰って制服を元に戻した。一見すれば普通に歌っているようにしか見えないけど、みんなノーブラノーパンだと扇情的な光景だ。
(時は動きだす)
「〜〜ぶふぅっ!?うっ!けほっ!」
「〜〜〜♪っ!?」
部長の佳之子先輩が口内に突如出現した精液で咳き込み、他の子達も下着がなくなったことに驚いてコーラス部の校歌が一時中断する。
生徒達は校歌を続けながらも何事かと壇上に注目する。
「よし、次はいよいよ委員長だ」

 校歌も終わり、次は生徒会だ。委員長が壇上に上がり一礼して話始める。
「生徒会からのお知らせです、まずは夏休み期間中に」
(時よ止まれ)
再び大講堂の時間が止まる。俺は壇上に駆け上がり後ろから委員長に抱き付いた。三つ編み風のポニーテールからシャンプーのいい香りがする。すんすんと委員長の髪の匂いを嗅ぎながらも、手は自然とその大きい胸を揉んでいた。
思えば委員長には今まで色々悪戯してきたけどセックスする機会はなかった。そう考えるとなんだか感慨深いものがある。
早速委員長のスカートを捲って見ると純白のパンティに包まれた肉付きのいいお尻が顔を出した。ムチっとした桃型の肉は股の部分でキュッと締まり、尻肉と太股の間に白い布地が食い込んで肉付きのよさを主張している。
「委員長は食べた分の栄養全部胸とお尻に吸い取られてるんじゃない?」
などと素朴な感想を漏らしながら慣れた手つきで委員長のパンティを脱がせ、教壇に手をつかせてローションを注入する。
いよいよ委員長と初合体の時が来たんだ。しかもこんな全校生徒の見てる前で。
ズッ・・・・・・ズプッ・・・ミチッ
委員長のワレメに亀頭が埋没し、狭い膣穴を硬い肉槍が貫いていく。奥に行く程狭く、固い処女膜に突き当たった。
「んぅ、かたっ・・・委員長ちょっと力抜いてよ」
言っても聞こえないのは百も承知だけど、委員長の膣と処女膜は思ったよりも固くてなかなか奥まで挿入らない。しかも亀頭がギュッと締め付けられているからモタモタしてると中途半端なまま射精してしまいそうだ。
ズズズっ・・・・・・ブチヂッ・・・ヌルン
「うぁっ!はっ、はいったぁぁ」
膜を突き破っていく感触と共に肉棒がヌルンと飲み込まれ最奥まで入っていく。
「っあっうぅ・・・初めてが俺でよかったね委員長、こんな固かったらきっと泣き叫んでるよ?」
委員長の膣は初めてのせいかまだかなり固いけど俺の肉棒に合わせて作ったみたいにぴったりだ。膣肉がびっしりと絡み付きカリと竿の段差まで締め付けてくれる。
クチュ・・・ズブッ・・・クチュ・・・ズブッ・・・
ゆっくり慣らす様にピストンしまだ固い膣をほぐしていく。とは言っても時間が
止まってるから大きな変化はない、まあ気分の問題だよね。
だけどその固さがある分、動かす度にカリが膣肉を抉って亀頭が奥の狭い場所に
入っていくのがわかる。
「にしても、くぅ、いい眺めだよね委員長?」
高等部の全校生徒と先生逹が委員長の処女喪失セックスを見つめている。表情も変えず瞬き1つせずにこちらを見ている。さっきのコーラス部の時は生徒側に背を向けてたからわからなかったけど、擬似的に大勢に見られてる状況もけっこう興奮する。
「もっとしっかり、くっ、しまる・・・見てもらおうか」
俺は挿入したまま委員長の上体を起こして片足を持ち上げた。挿入が浅くなる背面立位の状態だけど、これなら俺と委員長の繋がっている所がしっかり見てもらえる。
ズッ、ズッ、ズッ、クチュ、クチュ
前後にピストンし奥まで突き入れてグリグリと掻き回す。すぐに終わってしまうのはもったいないと快感を逃がすように委員長の首筋に吸い付いて耐える。
「い、いいんちょ・・・そろそろ・・・射精る」
委員長の膣の気持ち良さに我慢出来なくなってきた俺は体位を対面立位に変えて最後のスパートをかけた。
ズブッ!ズブブッ!グチュ!グッチュ!
肉棒が前後する度にローションが掻き回されて湿った音を立てる。委員長にキスして最後の一突きを突き込むと俺のモノをピッタリと受け止めてくれる。
「ちゅ・・・んくっ、ふうぅぅ!」
ピタリと締め付けられた肉棒の尿道を精液が駆け上がってくる。
ドビュ!ドピュピュ!ビュビュ!ドクッドクッ!ドクッン・・・
精液が飛び出していく快感に腰から一気に力が抜ける。委員長にしがみつきながら倒れそうな程の気持ち良さに耐える。
「・・・・・・ふぁぅ・・・気持ちよかった」
俺は委員長を自分のものにしたという征服的な余韻を一通り楽しむと後処理に入った。
いつもと同じ様に膣内から精液とローションが混ざって固形化した液体をピンセットで抜き取る。全部綺麗に取れるわけじゃないから妊娠する可能性はあるんだけど、こうしておけばとりあえず垂れてくることはない。下着も元通り履かせて制服を直して後処理完了だ。
(時は動きだす)
「校内で痛っっっ!?っっっっ・・・・・・・!!」
時間が動きだしあまりの痛みに委員長はしゃがみこんでしまった。ステージの下の俺達からは教壇に隠れてしまって委員長が見えなくなった。破瓜の瞬間の痛みは時間が止まっていたから認識できなかったけど、処女を失ったことで膣内が傷ついてるんだ。あれだけ固い処女膜だったんだから痛くて当然だろうな。
「いったぃぃ・・・なんなのよこれ急に・・・アソコが焼けるみたい」
「会長!大丈夫ですか?」
急にしゃがみこんだ委員長を心配して副会長が出てきた。
「えー、生徒会長は急な体調不良にあわれましたので副会長の私が生徒会からのお知らせをさせていただきます」
これで委員長も攻略完了だな。

 その後は終業式も無事に終わり、ホームルームのために生徒達も教室に帰り始めていた。委員長はあの後保健室に行ったみたいだけど大丈夫かなぁ・・・・・・お、あれは。
「ことはちゃんちょっといい?」
「あ、先輩」
ことはちゃんが講義堂から出てきた所で声をかけた。沈んでた顔が心なしか赤くなってる様な気がする。たぶんノーパンだからだろう。
「夏休み一緒に海行かない?」
「え!?あの、私を誘ってくれてるんですか?」
「うん、俺の姉さんが連れて行ってくれるんだけど」
森姉と血の繋がりはないけど説明するの面倒だし。
「い、行きたいです!行かせてください」
「よし、じゃ詳しいことはまた連絡するから」
これで海に行くメンバーは決まった、これは海で時間を止めていろいろできそうだなぁ。

今回の停止時間28分44秒




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