タイムストッパー成長録

デパート時姦編・前編

20XX年7月9日

 よし、こんなもんか。俺は壁に立て掛けられた女の子達の写真と下着を見て大きく頷いた。
本来日曜日は街をブラついて女の子を物色するんだけど、今日は前々から必要だと思って借りてたマンションへの引っ越しをしていた。2LDKでベッドとソファーしかないけど時間停止の拠点としては十分だ。家賃も時間停止できる俺には問題じゃない。人の財布から抜き取るのは心が痛むけど、勘違いで済むような金額ずつしかとってないから勘弁してくれ。
さて、ランジェリーコレクションの飾り付けは終わったから、後はカレンダーを壁にかけて終了っと。
ふと今日の日付が目に入る。
7月9日・・・・・・あ、今日ってあの映画が上映開始する日じゃないか。けど1人で行くのもなぁ・・・・・・。
ピッピッピ、プルルルル
「あ、ノノ?俺、士郎」
「むぁぁ〜おはよぉ」
「もう昼過ぎてるよ、ネトゲで徹夜か?」
「失礼な・・・5時には寝たよ」
「今日暇?映画見に行かない?」
「デート?」
「そんな感じ」
「イクぅ」
ピッピッピ、プルルルル
「あ、委員長?俺、士郎」「委員長言うな、どしたのよ」
「今日映画一緒にいかない?」
「・・・・・・・・・何で当日に誘うのよ!?私にだって準備が」
「映画行くだけだぞ?」
「そういう問題じゃ、ああもう、ほんと鈍感なんだから!行くわよ!」
ピッピッピ、プルルルル
「あ、小野?俺、士郎」
「・・・・・・・・・」
「今日暇だったら映画行かない?」
「行く」
よし、やっぱ映画もセックスもみんなでやる方が楽しいよな。おっと今日は精力増強剤とバイアグラ飲んでおかないと。

そしてやってきたのが森姉が勤めている大型デパート。日曜日ということもあって多くの人で賑わっている。上の階に映画館が入っていて、この近辺で映画を見るならここが一番だ。
「士郎・・・くん」
「お、小野早いね」
小野はデパートの入り口のベンチで本を読みながら待っていた。どうやらかなり早く来てたみたいだ。
レディジーンズにピンクのキャミソールを着た涼しげな格好だ。小野の整った顔と眼鏡をうまく引き立ててる。
「士郎くんお待たせ・・・・・・ってなんで小野ちゃんがいるの?」
委員長も来た。ノースリーブでスカートとニーソックスという、夏なのかわからない服を着ているがスタイルのよさで上手く着こなしている。委員長の絶対領域は何かのポリシーなんだろうか。
「映画みんな見たいだろうと思って誘ったんだ、ノノも来るよ」
「・・・・・・・・・チッ」
「はぁ、結局そういうオチなのね」
「にしてもノノ遅いな、もう待ち合わせの時間過ぎてるぞ」
「ごめん!待った?ぬぁ、またしてもお邪魔キャラが」
「10分遅刻だぞ、何してたんだよ」
ノノは指を入れないタイプのロング手袋に腋とヘソが丸出しのシャツと半ズボンという格好だ。しかもシャツにI LOVE NEETとプリントされてる、もはや季節なんて関係ない訳のわからないファッションだ。けどその小さい体と学園でも1、2を争う可愛さのおかげで似合ってしまっているのが恐ろしい。
「いやぁ、眠っちゃったらいけないと思ってゲームしてたらセーブポイントがね」
「誰がお邪魔キャラよ、この口が!」
「いひゃいいひゃい!ごへん!やへて」
「まだ映画始まるまで時間あるしソフトクリームでも買ってくるよ」
まあ、誘った手前もあるし今から沢山悪戯するからこれくらいわね。
  
「・・・はぁ、2人っきりだと思ったのになぁ」
「ま、士郎だからねぇ」
「いつものこと」
「バカで鈍感で頭も運動も平均的、顔だってそこまでいいわけじゃないし朴念神
で女心なんて欠片もわからないヘタレ男なのに」
「・・・あとスケベ」
「い、いいすぎじゃない?」
「なのに、私なんで士郎のこと・・・・・・」
「いいじゃんエロゲとかギャルゲの主人公みたいで、ハーレムエンドになるかも
よ?」
「リアルとゲームを一緒にしないの、私は2号で妥協する気なんてないからね」
「競争」
「エロゲで鍛えたスキル見せてやるぜ」
  
「お待たせ、はいソフトクリーム」
「じゃ、いただくわね」
3人がソフトクリームに口を付けた瞬間。
(時よ止まれ)
ノノも委員長も小野も、目を開いて口にソフトクリームを含んだまま止まっている。音が無くなり全てのものが止まった世界で俺がすることは一切認識できない女の子達、興奮するなという方が無理な話だ。いや、それ以前に俺はこの3人が表情1つ変えず停止しているというだけでズボンの中の肉棒がビクビクと反応してしまう。
チャックを降ろして肉棒を取りだし、3人の後ろに回り込む。ベンチの左端に座っている小野の肩を掴み、腕と体の間に肉棒を挿入した。
「一度やってみたかったんだよな」
いわく、腋ズリというやつだ。夏ということもあって汗で湿った腋が心地いい。小野の腋で数回ピストンしてノノの腋に移る。
遅れて走ってきたせいかノノの腋は小野より汗ばんでいてスムーズに動かすことができた。ノノみたいな可愛い娘でも汗をかく。当たり前なことだが、肉棒で感じる汗の感触は俺を異様に興奮させた。最後に委員長の腋に移る。
委員長の腋は2人に比べると汗っぽくはなかったけど、肉棒を動かす度に胸に当たって気持ちいい。
ズッズッズッズ
「はっあっ、もう我慢できない!」
俺は委員長を抱き抱えて床に寝かせ、お腹の上辺りに馬乗りになった。服をブラごと乱暴にたくし上げると、最近更に大きくなった委員長の胸がぶるんっ、と露出する。乳首は勃起していないけど大きくて形の整ったいやらしい胸だ。
「ほら委員長、自分で寄せてよ!」
委員長の腕で自分の胸を中央に寄せさせ、その柔らかそうな谷間に挿入する。むにっ、っとした柔らかな肉が両側から肉棒を押し潰してくる。その柔らかさに肉棒はビクンビクンと反応し、先端からは透明な液体が先走っていた。柔らかさをしばらく楽しんだ後、ローションを垂らして本格的にパイズリを開始する。
ヌチュ、ズッ、ヌチュ、ズッ
「んっはっ、委員長にパイズリしてやった。どう委員長?俺のチンコは」
アイスクリームを食べた状態で停止した表情には微塵の変化もない。
「んくっ、もうイク!」
俺は自分で委員長の胸を寄せ上げ、谷間を蹂躙する速度を加速させていく。
「い、いいんちょ、俺の精液食べて!」
谷間から肉棒を引き抜き、委員長の食べ掛けソフトクリームに突っ込む。
ビュグ、ドビュッ!ドピュ!ビュ!!
ひんやりとしたソフトクリームの中に極熱の白濁クリームが注がれていく。これから委員長が食べるものに射精しているかと思うと脳が痺れそうな程気持ち良い。
「ダブルクリームソフトの出来上がりだね、委員長だけの限定だよ?」
事後処理を終えて時間を動かす。
(時は動きだす)
「やっぱり夏はアイスだよねぇ」
「チョコ味美味しい」
「まずっ!にがっ!生ぐさっ!ちょっと士郎君どんな味のアイス買ってきたのよ!?」
食べた・・・委員長が俺の精液。射精したばかりなのにまた肉棒が硬くなる。
「ん、なんかオリジナルの期間限定ソフトだって・・・食べないの?」
「た・・・食べるわよ!日本人は限定って言葉に弱いのよ。限定ならなんでも美味しいわけじゃないんだから」
「ねぇ、士郎。まだ映画まで時間あるよね?ゲーセンいこうよ」
上の方はアミューズメントフロアになってて映画館の1階下にゲームセンターがある。
「よし、じゃいこうか」
俺達はエレベーターに乗ってゲームセンターのある階まで行くことになった。
「いらっしゃいませ、何階をご希望ですか」
「12階をお願い」
そう、このデパートは最近では珍しくなったエレベーターガールがいるのだ。土日限定だけどね。
エレベーターは円形のガラス張りになっていて通りを行き交う人達が見える。俺の隣で小野も遠くなっていく地上を見つめている。
「高い・・・怖い」
ならわざわざガラスに張り付いて下見なきゃいいのに。
「本日はようこそおいでくださいました、心行くまでお買い物をお楽しみください」
エレベーターガールの制服に身を包んだ今風の茶色髪の女性だ。名札に大野と書かれてる。年は見た感じ24か25ってところかな。顔は美人というには今一歩及ばない感じだけど、なぜだかもの凄くエロいオーラが出てる。
(時よ止まれ)
 高野さんの制服とエロい雰囲気にムラムラした俺は悪戯させてもらうことにした。さっき出したばかりなのに節操がないな俺の下半身は。
制服の前を開けてブラをたくしあげる。胸はほぼないに等しい。小野も少し膨らんだ程度だけど、それよりちょっと大きいくらいだ。でも乳首がツンと立っている。
「へぇ、乳首勃ってないのにこんなに尖ってるんだ」
俺はその尖った乳首を口に含んで思いっきり吸い上げた。夏場特有のほのかな汗の味が口の中に広がる。更に尖った乳首を甘噛みしながらブラを外して自分のポケットに押し込む。
次はしゃがみこんで大野さんのタイトスカートの中に頭を突っ込んだ。すんすんと下着の匂いを嗅ぐ。濃厚な女の匂いに脳が呆けそうになる。しかし今回は下着は取らない。その替わりピンクローターを大野さんのアソコに入れてあげた。後は制服の上半身を戻して準備完了。
(時は動きだす)
「え?あれ!?なん・・・っ」
混乱してるみたいだけど気にせず手に持ったリモコンでローターを振動させる。持っててよかったワイヤレスローター。
ブブブブブ
「あっっっ、あっ!・・・・・・っっっ」
声を必死に抑えてる姿が堪らない。
「お姉さん、12階には何があるの?」
何があるかは知ってるけどあえて聞いてみる。
「んぅっ、じゅ、12階は、婦人服と、あっっ!ゲームコーナーのフっ、あっ、フロアとなっております。げ、ゲームコーナーであぅぅ、迷子になる」
ローターの振動を最強に切り替える。
ヴヴヴヴヴヴ!!
「ふぁぁぁっっ!し・・・失礼いたし、あはぁ!ました、迷子になるおきゃあっ
、くさまが多いぃぃ!っっっため、あはぁっ、きもちっ・・・迷子センターをぉ
ぉっ、兼ねた放送室がぁいいぃ!へい、せつされて、あっもっイっいます」
元々の色っぽさも相まってエロさがすごいことになってる。しかも興奮してきたせいか、あの尖った乳首が制服の上からでもわかる程勃起している。
「おお、エロいエロい」
「うわぁ・・・・・・」
「・・・・・・卑猥」
ノノはニヤニヤして、委員長は顔を真っ赤にして、小野は無表情を崩さず大野さんを見てる。
チーン!
「じゅ、12かいぃぃっでございます。イッ!ごっごゆっくりあぅぅぅ、お過ごしください」
エレベーターを降りた俺達に深々と頭を下げて見送ってくれる大野さん。仕事をしてる女の人ってすごいんだなぁ。
(時よ止まれ)
エレベーターの扉が閉まり始める前に時間を止める。ただローターで悪戯しただけで終わるはずがない!それなら俺の下半身のたぎりをどうしてくれるんですか大野さん!?
俺はお辞儀の状態で停止した大野さんの背後に回り込んで制服のスカートを捲り上げた。下着には小さなシミみができている。ローターを大野さんの膣から取り出すと既に愛液でベトベトだった。
「短時間でもけっこう濡れるもんだなぁ、これならローションなしでもいけそうだ」
俺はズボンを脱いで肉棒を一気に挿入した。
「おおっ、キツ、くはないけどネットリとマンフェラしてくるな」
やっぱり処女じゃなかったけどこの年代なら普通だよね。
パン!パン!パン!パン!
俺は始めから激しくピストン運動を開始する。肌と肌がぶつかる度に大野さんの尻肉が揺れる。大人の成熟した膣肉が絡み付いてくる。ノノや朝霧先輩達のように異物を押し出そうとする締め付けじゃなくて、精液を絞り出そうとする動きだ。
パンッ!クチュクチュ、パンッ!クチュクチュ
「あぁぁぁ、気持ちいい」
時間が止まっているから多少キツイことに変わりはないんだけど、強烈な締め付けがない分じっくりとアソコの感触を楽しめる。
「大野さん、そろそろイクよ!中に射精すから孕んで、うっ!」
ドクッドクッ!ドクン!ドクドク
深く挿入された肉棒から発射された精液が子宮まで侵入していく。
しばらく膣肉と余韻を楽しんだ俺はパンティをもらってエレベーターを降りた。一応精液はピンセットで取り出して大野さんの口に入れておいた。大丈夫だと思うけど妊娠してたらごめんね。
(時は動きだす)
チーン・・・ガチャン
エレベーターの扉が閉まって大野さんの姿は見えなくなった。今思うとやり過ぎたかもしれないけど、大野さんがエレベーターの中でどんな顔をしているか想像するとニヤリとしてしまう。
「な、なんなのよあの人!?変態!?」
「ああいうの痴女っていうだよね、お客さんの前でローター入れてるなんて筋金入りだね」
「ろ、ローター?」
「モーター音してたじゃんww」
「ノノさんそんなとこまでよく気が付くわね、そんなの気にしてる余裕なかったわよ」
「色っぽかった」
みんな、原因は俺なんだ。そんなに大野さんを責めないでやってくれ。
「ふふ、デートかしら士郎?女の子3人も侍らせて」
「森姉!」
声のした方を振り返るとデパートの制服を着た森姉が立っていた。



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