タイムストッパー成長録

能力強化編

また夢を見た。能力を手に入れた日に見たのと同じ様な夢。時が止まった町で目についた女を次々に犯していく。学校、銭湯、駅、オフィス。
ジリリリリリリ!
目覚ましの音で目が覚める。
「んー・・・・・・今の夢がリアルになるのはまだ随分先だな」
時計が7時になると同時に壁掛け型ディスプレイが起動する。
「お、今日はノノの下着なしバージョンか」
大型のディスプレイには制服姿で笑顔のまま、上着とスカートをたくしあげ何も付けていない胸とアソコを晒している植田乃々恵が映っている。前に悪戯した時に撮ったものだ。
「あー、ノノ可愛いよぉー」
寝惚けていることもあり訳のわからないことを口走りながら学校に行く用意をする。ちなみにこのディスプレイは今まで俺が時間停止中に撮影した写真を、毎朝7時から学校に行くまでランダムで表示するよう設定してある。設置料金込みで高かったがなかなかの性能だ。
これも俺が毎日コツコツと金稼ぎした成果だな。とはいってもセレブで金が余ってそうな人からチョロっと頂いたり、電車の無賃乗車をして貯めたものだ。一般市民から極力盗らないのが俺のモットーだからな。

マンションのエレベーターホールを出た矢先。
「士郎なのじゃー」
「でぇふぅ!」
ランドセルを背負った少女に凄まじい勢いで体当たりされた。
「久しぶりなのじゃ」
「離れろ真緒、俺は今から学校行くんだ」
「ウチもなのじゃ、一緒にいくのじゃ」
「なら始めからそう言えよ、何で体当たりしてくるんだ新手の愛情表現か?」
「実はそうなのじゃ、ウチと結婚してくれ」
この子は古留真緒(ふるどめまお)。同じ学校の初等部に通う小学4年生だ。髪をかき上げ後ろで2つみつあみにしていて、一束だけ垂れた前髪と広いおでこが可愛い少女だ。どうやらゲームに影響されてこんな年寄りみたいな喋り方をしているらしい。
「日本の法律じゃ女は16になるまで結婚できないんだよ」
「心配するでない。体は小学生でも心は熟れて食べ頃なのじゃ」
「熟れてるっていうより腐りきってミイラ状態だろ」
「こんなピチピチな小学生を捕まえてミイラとは失礼な奴じゃ」
「熟れてるって言ったのどこのどいつだ」
真緒と俺の両親とは仲が良く、面倒を見るのをよく頼まれたものだ。時々思い出したように家に押し掛けてきたり、こうやって待ち伏せしたりしているのだ。真緒の両親は共働きだからな、寂しくなることもあるんだろ。

 真緒に振り回されながらもなんとか学校に到着した
「士郎またなのじゃ」
「はいはい、またな」
「あ、真緒ちゃんおはよ誰あれお兄ちゃん?」
「ウチの未来の旦那なのじゃ」
好き勝手言ってやがるなあいつ。俺は真緒を見送ってから引き返して学校近くのパン屋に向かった。いつもなら電車から降りてすぐ行くんだが真緒が一緒だと、奢ってくりゃれとか言い出すに決まってる。
・・・ああ!しまった、久しぶりに会ったのに真緒に悪戯するの忘れてた!まあいい、真緒ならすぐ下の階に住んでるんだ焦ることはない。
「モグモグ・・・」
少しお高い朝飯をパク付きながら可愛い子がいないか眺める。いた!駅の改札をから出てきたうちの中等部の子。中等部はあまり見ていなかったから気付かなかったけどあんな可愛い子がいたのか。ショートカットのよく似合う美少女だ。どことなく天然系な雰囲気があるな。
(時よ止まれ)
 できる限り足が閉じているタイミングで時を止めた。歩いている途中だと止めるタイミングによっては脱がしにくいからな。まずはスカートを捲り上げて中身を確認する。水玉のパンティか、珍しい。両端を掴んで一気に足首までズリ下ろして足から引き抜く。アソコは産毛が生え始めたばかりでピッタリと閉じている。まさに大人と子供の境界と言ったところだ。
「おー、いいねぇ」
スカートが空中で固定されアソコが丸見えになった彼女をデジカメで撮影していく。
ピピピピピピピ!
スカートを元に戻し彼女から少し離れた。
・・・・・・・・・・・・ん?時が動き出さない。どうなってるんだ!?アラームが鳴ってから20秒以上立ってるぞ!
(時は動きだす)
周囲に音が戻ってきた。解除はできる・・・・・・停止時間が伸びたのか?こんな急激に?とにかくどれだけ停止できるのか確認しないことには話にならない。
(時よ止まれ)
しばらくの間、腕時計とにらめっこする時間が続く。どれだけ停止できるのかわからないのに下手に動くわけにいかない。
・・・・・・・・・・・・・・・時が動き出した。なん・・・だと。じ、10分!?マジかよ!?10分も止められるようになってる。なんでだ?
考えているとさっきの子が目に入った。パンティが急になくなってあたふたしてる。そうだな・・・重要なのはどうしてこうなったかじゃなくて、この10分間で何をするかだ。タイマーの設定を9分に切り替える。
(時よ止まれ)
天然少女の胸ポケットを探ってみる。あった、学生手帳。名前は佐藤綾香というらしい。まずは今までやりたくても停止時間が足りなくてできなかったことだな。綾香ちゃんの制服を脱がして裸にする。今まで幾度となく時間停止して悪戯してきたけど、何気に女の子を完全に裸にするのは初めてだった。やはりまだ中学生だから胸は小さいが膨らんではいる。ピンク色をした小さい乳首が可愛い。スタイルに気を遣っているのかスリムでバランスがいい感じだ。
俺も服を全て脱ぎ捨て裸になる。今の状況とご馳走を前にしてチンコが痛い程いきり立っている。しかし停止しているとはいえ町中で裸になるのはなんとも言えない気分だ。俺は裸の状態で綾香ちゃんに思い切り抱き付いた。
「おぉ・・・」
身長差のせいで綾香ちゃんの胸が腹に当たっている。少し膨らんだ程度の胸だったが裸で抱き付いているから柔らかさが直に伝わってくる。チンコは俺の下腹と綾香ちゃんのヘソの間に挟まれてビクンビクンと脈打っている。すべすべの肌が心地よくて自然と腰を押し付けてチンコを圧迫しようとしてしまう。
さて、どこに射精そうか・・・この子の胸じゃパイズリは無理だな、口でしてもらった後に顔射して拭かず停止解除ってのもいいかもな。しかし1つの考えが頭をよぎった。
10分あれば挿入できるんじゃないか?
「いやいや、待て早まるな焦ると失敗する。それにこんな行きずりの女で童貞卒業していいのか?俺」
とりあえず綾香ちゃんに服を着せ俺も服を着て停止を解除した。よし、ここは無難にスマタにして確認だけしておこう。
(時よ止まれ)
綾香ちゃんの足下にしゃがみこんでスカートを捲り上げる。ちょっと体勢は苦しいがちょうど綾香ちゃんのアソコを真下から見上げる形になる。両手で綾香ちゃんのアソコを開いてみる。くぱぁ、という擬音が聞こえてきそうないやらしさがある。危うく触ってもいないのに射精してしまうところだった。くう、なんていやらしい形なんだ。
まずは指を入れて停止時間中に膣内が濡れるのか確認しないとな。
「ん、む、この」
・・・結果として時間停止中には膣内は濡れないことがわかった。前に液体の実験をした時もそうだったが、停止時間中に人間の身体を傷付けても血はでない。もちろん時間が動き出したら血は出たが。その原理と同じで時間停止中には愛液が分泌されないんだ。まあ、半分予測していたことではあったがやはりがっかりしてしまう。
俺が触れている部分は元の硬度に戻るから決して膣内が固いわけじゃない。唾液で指を濡らせばある程度までは奥に入る。しかしこれでは膣内を傷付けてしまいそうだ。
無茶をすれば挿入できそうではあるが後処理が面倒だし、何より見ず知らずの女の子でも極力傷付けたくない。挿入する方法は後で考えるとしよう。
俺は綾香ちゃんを地面に寝かせ、彼女のスラッとした太股でチンコを挟んだ。太股ならすぐイッてしまうこともないと思ってたけどこれはこれでかなり気持ちいい。まだ挟んだだけだというのに長くはもちそうになかった。吸い付くような肌とはこういうものを言うんだろうな。綾香ちゃんの膝を両手で抱え込むようにして腰を前後させる。
シュ、シュ、チュク、チュク
裏筋とクリトリスが擦れるように押し付けながら動く。こんなことをされているのに何の反応もしないことが俺の興奮をより高ぶらせる。
「ふっ、あっもう・・・顔に!」
限界が近づきチンコを綾香ちゃんの顔の前でおもいっきり扱き立てた。
ビュグ!ビュビュ!!ビュル!ピュッ
綾香ちゃんの顔をクリーム色の欲望で汚していく。
「・・・・・・ふぅ」
いつもより興奮していたせいか大量に射精してしまった。綾香ちゃんの顔は精液でデコレートされ髪にもけっこうかかっていた。あ、モロに目の中入ってるのに瞬きしないのは時間停止ならではだ。1枚写真撮っておこう。
ピピピピピピ!
綾香ちゃんを元の位置に戻したところでアラームが鳴った。もちろん精液は拭いていない。でもまだ1分余ってるしな・・・・・・そうだ!ちょいもったいないけど。俺は先程もらった綾香ちゃんのパンティを返してあげた。ただ、足首のところまで履かせた状態で返したのだ。
(時は動きだす)
「ふぇ、やっ!何これ?顔になんかわっわっわわ!」
ビターン
そんな擬音が聞こえてきそうな程見事に転けた。顔にかかった精液に動揺して動いたことで足首のパンティにバランスを取られたのだ。俺はその光景を見てクスリと笑いながら学校に向かった。

さて、誰に童貞卒業させてもらおうか。学校への道すがらパッと考えると5人の相手が浮かんできた。
まずは俺の幼馴染みのオタク女子高生。植田乃々恵、ノノだ。
「何々?私で筆下ろし?うはwwおkww」
腐れ縁で付き合いは長いし何より俺が知ってる女の子の中では一番可愛い。幼馴染みを時間停止中に犯すというのは興奮するし、あの小柄なアソコに挿入するのはさぞ気持ちいいだろう。
次は委員長こと桐野雫だ。なんで委員長が思い浮かんだんだろう?最近よく一緒にいるからか?
「へぇ、私に初めてくれるんだ。さすがわかってるわね士郎くんは」
委員長の身体はいわゆるバランス型だ。突出した身体の特徴はないけど、アソコの具合は絶妙だろう。何よりあの委員長の初めてを本人が知らない所で奪えるんだ。やる価値ありだな。
次は眼鏡無口少女、小野静音だな。
「士郎・・・くんの初めて・・・・・・いただきます」
小野はあの容姿と性格が相まって守ってあげたいという気持ちと、メチャクチャにしてやりたいという感情が沸き上がってくる。まあ、あいつの場合止まってても止まってなくてもたいしてかわらないけど。
次は爆乳痴女。森元=アスラン=梨々香、森姉だ。
「ふふ、おいで士郎。優しくしてあげるから」
年上のナイスバディお姉さんに童貞卒業させてもらえるなんて童貞少年の夢だよな。あの熟れた肉体は食べ応えありそうだし、アソコは優しく包み込んでくれそうだ。
最後はロリババアの古留真緒だ。
「ん?ウチにそれを突っ込みたいんじゃな?しょうがないやつじゃのう」
小学生相手に童貞卒業。明らかに犯罪だが、その背徳感からくる快感はいま想像するだけでチンコが固くなる。しかも小学生である真緒のアソコは凄まじい締め付けをしてくれるだろう。それを踏まえれば真緒が初めての相手というのも悪くない。
まあ、挿入する方法も探さなきゃいけないんだ。じっくり考えるとしますか。


今回の停止時間29分20秒



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