ある日の公園

 僕は今、近所の公園に来ている。
 園内には様々な遊具がある。勿論、目的はそんなもので遊ぶためではなく、それらで遊んでいる女の子たちだ。
 ぶらぶらと辺りを散策していると、鉄棒にぶら下がっている紐にボールを繋げた、振り子のような遊具で遊んでいる女の子を見つけた。

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 (よし……最初のターゲットはこの子にしよう)
 僕はタイミングを見計い、時間を止めた。すると女の子は足をまっすぐ伸ばしたままぴたりと静止した。いや、彼女だけでなく、周囲も全て止まっているのだ。
 時の停止確認すると僕は女の子にゆっくり近づき、改めて品定めをする。三年生〜五年生位であろうか、黄色いノースリーブに紺色のスカートを履き、首まである髪を後ろで束ねた、活発そうな娘だった。
 本来であれば、見知らぬ男が近づいてくれば警戒心をあらわにするのだろうが、女の子はぴくりとも動かず、無防備な姿を見せている。
 (うん、中々良いね。それじゃ……)
 及第点と判断した僕は、女の子の服を脱がせ始めた。ノースリーブをはだけさせ、まっすぐに伸びた足を左右に開いてスカートをめくった。女の子はシャツを着ていなかったため、膨らみかけたおっぱいと真っ白なパンティが丸見えになってしまった。

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 見知らぬ男性に下着を見られていても、女の子は表情一つ変えずにボールに乗っている。時間の止まった世界では抵抗もできず、僕に思いのままに弄ばれるのだ。
 (ふふ……ではでは)
 僕は彼女の正面に立つと、何枚か写真を撮影した。恥ずかしい姿が次々記録されても、少女は肌を隠す事すらできない。
 写真を撮り終えた僕はその場を離れ、別の子を探す事にした。服を元に戻さなかったのは、後で反応を見て楽しむためだ。この程度なら大事にはならないだろう。

 次に、ジャングルジムの方に行ってみた。すると、また別の女の子が上ろうとしている。再び歩み寄り、姿をじっくり観察する。
 今度の娘は水色のワンピースにボブカット、丸っこい顔に大きな目が特徴的な、これまた可愛らしい女の子だった。年は7〜8歳だろうか。傍まで寄って下から見上げると、水色のパンツが丸見えだ。
(さて……この娘はどうしようかな)
 今度はもう少し体位も変えて見る事にした。まずはそのままの体勢でパンツだけ脱がせる。

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(おおっ……これは良い眺め……)
 横から見るとごく普通の光景だが、近づいて見ると彼女の秘密が覗けてしまう。風でも吹いたらもっと面白いかもしれない。
 この状態で、真下からの写真を何枚か撮影した。
 次に、女の子を一気に全裸にさせてしまい、ジャングルジムの鉄骨に体を絡ませるような感じにした。体を海老反りに曲げ、両手は横の鉄骨に、両足は大きく広げて端の棒に引っ掛けた。時間が動いていればさぞ苦しい姿勢だろう。

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 ジャングルジムの真ん中辺りに固定する事により、女の子は宙に浮いたような格好になった。正に360度全てから彼女の幼い体を見回す事ができる。
(ふふ……全部丸見えだよ、お嬢ちゃん)
 更に何枚か、色んな角度で写真を撮る。特にまだスジしか見えないオマンコは重点的に撮影した。
 その後、女の子の服と体勢を元に戻し、パンツだけ足首までずらしておいた。時間を戻した後どうなるか、楽しみだ。

 更に散策を続けると、今度は滑り台を降りている女の子がいた。左右二つにお団子状にまとめた髪、白いシャツにチェックのスカートを履いたおとなしめの子だ。

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(この娘はどうしようかな)
 少し考えた僕は、イメージと違うはじけた様子を出す事にした。パンツを脱がせて両足を手すりに引っ掛け、オマンコを晒け出す。更に、手すりに乗っていた手を顔の横に置き、人差し指だけ立たせて自分を指すようにした。

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 自分の大事な部分をおっ広げながら笑顔でおどけたポーズを取る少女。これもまた良い写真になりそうだ。
 何枚かその恥ずかしい姿を写真に収めた僕は、また全てを元に戻し、パンツを頭にかぶせておいた。このまま動かしたら彼女はどんな反応をするだろうか。

 こうして一通り撮影を終えた僕は、園内全体が見渡せるベンチに腰を下ろし、時間を動かした。

「えーい……えっ!?」
 ボールに乗っていた娘はいつの間にか広がった足と捲られた服に少し驚いたようだが、風か何かのせいだと思ったのだろう。さりげなく元に戻し、再び遊び始めた。

「んしょ……きゃっ!」
 ジャングルジムの少女は左足を上げようとして、包まったパンツに引っ掛けたらしい。バランスを崩してあわや落ちそうになるも何とか体勢を立て直し、首を捻りながら下着を履き直した。

「わーい。……あら?」
 滑り台にいた女の子は砂場に着地したが、違和感を感じたらしい。自分の置かれた状況を確かめると、顔を真っ赤にさせながら小走りにトイレに向かっていった。

 それから暫く、僕は相変わらず遊び続けている女の子達を遠目に見ながら先程の穫物を鑑賞していた。彼女達の秘密を、僕は握ったのだ。
 無邪気に遊ぶ女の子とカメラに写る光景を見比べながら、僕は思わずほくそ笑んだ。

 すると、目の前にボールが転がってきた。そちらに目を向けると、先程滑り台で遊んでいた女の子だ。どうやら飽きて玉遊びに移ったらしい。
「はい、どうぞ」僕はボールを拾い、女の子に渡してやった。
「ありがとう、お兄ちゃん」
 女の子はペコリと頭を下げると、デジカメの画像には気づかずにもといた場所に戻っていった。カメラには滑り台に乗ってあられもない格好をしている彼女自身が写っていたというのに。
(ふふ……おにいちゃんはね、君の裸もオマンコもここに撮ってあるんだよ)
 写真を彼女たちに見せたらどんな顔をするだろうか。妄想はどんどん膨らんでいった。あるいは、ネットにでも流したらどうなるかな……そんな事も頭に浮かんだが、彼女たちの将来を滅茶苦茶にするつもりは無い。この画像は僕だけの胸にしまっておくのだ。

 更に暫くぼんやりと眺めていたら、入り口の方から母親らしき人物が入って来るのが見えた。
(まずいな……そろそろ退散するか)
 大の大人が真っ昼間からこんな所にいるだけでも怪しいのに、カメラまで持っていてはあらぬ疑いをかけられかねない(既にあらぬ疑い所ではないけどね)。ましてや中の画像を確かめられでもしたら洒落にならない。時間を止めて逃げても良いが、なるべく面倒ごとは避けたい。
 僕は腰を上げ、公園を後にした。

 こうして、僕のコレクションがまた増えたのである。



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