橘幸太郎の人形遊び

紅月カレン編第２章

幸太郎の家のバスルームで幸太郎が一人の女性の体を洗っていた

その女性は紅月カレンであって彼女は時間を止められている

だから男性に裸にされて体を洗われてもカレンは本人は

何をされているか分かっておらず人形のようになっている状態である

濡れた体をタオルで拭いた後、籠に入っていたバニガールのースーツをカレンに着せた

次に手にしたリモコンを取り出してカレンに向けて操作した

するとカレンがリモコン操作で動き出した

「相変わらず便利なリモコンだねこれ」

幸太郎が使用しているリモコンは時間が止まっている人物を

ラジコンのように動かすことができるものである

そしてそのまま街へ向かった

普通、バニーガールが街中を歩いていたらとても目立って

人たちもそちらに眼を向けるだろうが時間を止めているので

誰も見向きもしなかった

カレンは時間の止まった世界でまるでバレエを踊るように

ダンスをしながら街を歩いていた

その後にすぐに幸太郎のそばに寄ってきて二人はキスをした

次にカレンを抱きしめた

その際にカレンの胸が体に当たりとても柔らかい感触が

全身を駆け巡った



戻る