橘幸太郎の暇つぶし

正月編

正月の初売りセールを終えて幸太郎は屋敷に帰る途中だった。

冬休みで正月をのんびりすごしてゆっくりしていた。

屋敷に戻ると一人の女性と鉢合わせになった

「麗華さん」

「幸太郎、同級生なんだからさん付けはいいでしょ」

彼女は幸太郎の学校の同級生で

生徒会の副会長を務めて幸太郎のガールフレンドの

「榊麗華」なのだ。

黒い長髪でモデルのような体形に綺麗な顔

幸太郎が学校のナンバー1なら彼女はナンバー2で

負けず劣らずの頭が良いので

生徒たちの間でもパーフェクトカップルと呼ばれている

「いまは生徒会長じゃないんだから少し砕けたらいいのに」

「はははっ、未だに呼び捨ては抵抗があって」

「まぁいいわ、寒いから部屋の中に入りましょう」

「そうですね」


=幸太郎の部屋=

「相変わらず広いわね貴方の部屋に屋敷」

「ところで今日はどのような用件で?」

「3日間、貴方の家に泊めてほしいの」

数秒間シーンとなって

「・・・えっ、何で?」

「お父さんはお正月で里帰り、お母さんは新年早々仕事

お正月の買い物や初詣も終わったし、

やる事も今はないから遊びに来たのよ」

「はぁ、そうですか」

「ガールフレンドが遊びに来たんだからもう少し喜びなさいよ」

「すみません」

「誤らなくてもいいわ、それより空いている部屋を貸して・・・」

会話の最中麗華は動かなくなってしまった

幸太郎がリモコンで時間を止めたのだ

「それは後にしましょ、その前にちょっといいかな?」

そういうと麗華のコートを脱がせてスカートも脱がせた

「しかし、寒いのに良くこんな短いスカートをはけるな」

彼女は短いスカートを履いていたが

ニーソックスも履いていたのでそれほど寒くはないのだろう

「それは良いとして、失礼しますね」

今度は服を脱がしはじめ下着姿されてしまった。

ピンク色をしたパンツとブラジャーだった

「意外と胸は大きいね」

頬に愛噛みをして胸を触った後

下着姿のまま色々なポーズをさせて

人形のように遊ばれた

その後に膝枕をして昼寝をしたとのこと





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