橘幸太郎の暇つぶし

番外編その1

とあるビルの展望台に幸太郎はやってきて望遠鏡で町を眺めていた。
「久しぶりに清々しいな」
そして午後はそのビルのレストランで食事をして一時をすごした。
その後彼は一階のロビーで時間を止めた。
ここで携帯用の転送装置を使って何かを呼び出した。
それはエクレールと御剣涼子とライダーであった。
時間が停止した空間で、ライダーは全裸で立ち読みしている状態で立たせて、エクレールはスカートをめくってとび蹴りをさせた。時間が止まっているので空中で静止させることは簡単だった。
御剣涼子は木刀を持たせて、下着姿で上段の構えをとらせていた。
ライダーも魔眼封じの眼鏡を外して目を直視してみたが、彼女の時間が止まっているので石化した様子はない。
その三人をデジカメで撮影して暫く動かない彼女たちを堪能した。



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