橘幸太郎の暇つぶし

第24話

今日は学校が開校記念日で休みということで午前中は

部屋で読書をしていた

しかも女性の膝枕という形での男性には羨ましいシチュエーションだった

今度時間を止めて連れて来た人物は

エクセレン・ブロウニングであった

柔らかい膝の上で気分もよくくつろいだ気分で本が読めた

短いスカートを悪戯にめくってみるがエクセレンは人形のように

微動も動かなかった

とりあえずコートとスカートを脱がせて時間を止めて

コントローラーでエクセレンを動かした

時間が止まった街中を歩いているエクセレンは微笑んだ顔で

時間が動いているかのように動いていた

時々ポーズをさせたり尻を撫でたりもした

次に離れの家にそこで着せ替えをして遊ぶことにした

服を脱がせて見るとアメリカ人らしくスレンダーで胸もあり

モデルの人形みたいだった

そして服はまずブレザーの学生服をきせて

学級委員長が問題児に怒っているポーズをとらせた

ちなみに顔は微笑んだままだった

次にタイトタイプのスカートにスーツを着せて

女性教師をイメージするかのような格好をさせて

足を組ませて座らせた

白いシャツのボタンを外してエクセレンの手にも持たせて

服を引っ張って胸を見せていた

エクセレンの黒い下着がみえて

自分から見せているようにしている

ポーズをさせていた

最後は黒いバニーガールのスーツを着せてみたが

彼女ほどバニーガールが似合う女性はいないかな

と思うほど良く似合っていた

そして屋敷へ戻る際にもエクセレンを操って帰った

バニーガールが街中を堂々と歩いているという展開は少し

恥ずかしい気がした

最も時間が止まっているので誰にも見られていないことは分かってはいた

しかし本能的にそう思うのであった

屋敷に戻ってきてエクセレンを部屋の隅に飾り

可愛らしくポーズをとらせて一枚だけ写真を撮ったのであった






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